MANIC PANIC 最強伝説☆

2013年にもカラートリートメントの記事を書いたが、未だに(唯一の)アクセスがある。(前アメブロにて書いていた)

 

そこから見てもまだまだ奇抜カラーは人気ある模様。
そして私の熱も冷めてないので、簡単にご紹介。参考になれば嬉しい。
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(前ブログのURLだが無視していただきたい)

 

ほぼ黒からのブリーチ2回、アッシュパープル→ブルーを入れて、完全に色が抜け落ちた状態です。(毛先は自分で紫を足しました)

元々、今年のヘアカラーはブルーだったんだけど、写真に残すのを忘れてしまい画像は無い。映画3本分、美容院に閉じこもったのに……。
 

 絶対条件

・ブリーチをしっかり1回はして髪色を抜くこと
→黒髪、暗い茶髪では残念ながら染まりません。
画用紙に色鉛筆で色を塗ると考えてください。
黒画用紙にピンクの色鉛筆は発色しないのです。
赤やピンク等の暖色は脱色1回でも可能ですが、青や薄い紫等の寒色系は2〜3回は必要みたい……。
 
MANIC PANICを使うこと
→色が付くトリートメントは絶対にNG
お金の無駄、髪への無駄なダメージ!!!!無駄づくし!
(カラーバターは試したことがないので効果分かりかねます)
 ドンキやロフト等で販売されてますが、色の種類が豊富なので在庫数で言えばネットが一番。
 

必要・便利なもの

・透明手袋(100均)
自爪に付くと中々落ちず、ジェルネイル等は染み込んで変色してしまうので絶対に装着すべき!
・いらない衣服、タオル
液が飛ぶと落とし難いので、あると便利
・クシ
全体染色時にはムラを無くす為に必要
・鏡
合わせ鏡が出来るように2枚あると尚良し
 
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 使用色:青 ロカビリーブルー

紫:パープルヘイズ

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早速MANIC PANICを使おう!

1.今回はメッシュぽくしたかったので、シャンプー前の乾いている髪に塗っていきます。
(マニックパニックの説明書にはシャンプー後、タオルドライした髪に塗ってください。と書いてます)
 
2.マニックパニックを人差し指ですくえる程度の量を取り、掌に広げます。(手を洗う時みたいな感じで)
 
3.掌全体に行き届いたら、適当に、テキトーに手ぐしで髪をといていきます。
すると、上記の画像見たく色がつくところ、つかないところ、メッシュぽくなるはず。
 
4.お好みで、色を濃くしたいところに色を重ねて下さい。
(失敗しても修正し易いように初回は薄めに塗るのも良いかも)
 
5.毛先の紫部分も同様、ただただ塗っていくだけ!
こちらも私は手ぐしでした。
 
6.塗り終わったら、色を定着させる為に少し時間を置きます。
公式的には10分以上を推奨。
 
私の場合はブリーチを2回しているので染まり易い、薄いカラーを目標にしていたので、5分程度で流しました。
毛先の紫の時は10分以上放置。
 
というのもズボラな私はシャンプー前であり お風呂前に手ぐしで塗っちゃって、待ち時間の間にご飯を食べ、お風呂で流す!というテキトーさです。
首にはいっぱい液がついたけどゴシゴシ洗えば落ちるし!!

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洗い流すとこんな感じ。

日陰にはなってるし、寝癖ひどいし、晒す前にやること山積みな気がするが、ズボラなので致し方ない。
 
手ぐしでやっているので、何もしていない状態だとムラを感じます。根元もう少し濃くすれば良かったなーとも。
でも結局巻けば〜〜問題なし。
 
そして色を足すことならすぐに修正出来るのがセルフの良いところ。
逆に色を濃くしすぎた場合はとにかくトリートメントをつけたまま放置!
洗う毎に色が落ちていきます。
通常でも3日周期くらいで色落ちしていくはず。
 

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ちなみにこの髪型は外国人にとても好評で、よく声を掛けられました。
 

※画像無し 全体染めのやり方!

1.シャンプー後、タオルで水分を取ります。
2.手袋装着後、液を掌に広げます。
3.手ぐしで全体に行き届くまで塗ります。
4.全体に塗れたのが分かったら再度クシで全体の髪をとかします。
5.放置します。
6.洗い流します。
7.出来上がりです。
 
ご参考までに。